【海外児童文学大好き】小学生・中学生で読みたい名作海外ファンタジー小説おすすめ18選!

児童書・小説
この記事を書いた人
  • 元幼稚園教諭
  • 元小・中・高生の家庭教師
  • 小中学生二児の母
  • 子どものころから本が大好き
  • 子どもが「本」と仲良くなれる方法を発信中
  • 「楽しく学ぶ」をモットーに様々なツールを使って子どもと学習中

海外文学、児童文学、ファンタジー小説が大好き!
そんな私が、子どもたちに読んで欲しい名作ファンタジー小説をご紹介します。

違う時代、文化、そして空想の世界。
自由な発想が出来て考え方も柔軟な子ども時代。想像力をふんだんに使って物語の世界を自由に旅をする楽しさを存分に感じて欲しいと思っています。

シリーズものは、その中でも特に読みやすくておすすめのものを紹介しています。

※当ブログはアフィリエイトプログラムに参加しています。内容は個人の感想で構成しています。

「冒険」をテーマにした海外児童文学紹介はこちら

魔法使いハウルと火の悪魔 ダイアナ・ウィン・ジョーンズ

あらすじ

帽子屋を営む家の長女ソフィはある日やってきた魔法使いに老婆に変えられてしまいます。
家を出たソフィは丘にたたずむ不思議な動く城を見つけてそこに住み込むことに。
ところがそこには、そこここに魔法の気配が。そしてお城の住人とは?
ソフィは元の少女の姿に戻れるのでしょうか?

ジブリ映画『ハウルの動く城』の原作です。
映画は「戦争」が大きなテーマになっていましたが、原作はちょっと違います。
純粋に魔法の世界のやりとりが楽しめる作品で、登場人物たちの関係性も楽しめますよ。
色鮮やかで華やかな魔法の世界を堪能できる楽しいお話です。

小学校高学年くらいから(読書慣れした子は4年生くらいから)

ハウルの動く城は全部で3作。全て独立したお話なのでその巻だけでも楽しめますが、前作で登場した人物を知っていると嬉しいことも♪
1から順番に読むとさらに楽しめると思います。

ハウルの動く城2 アブダラと空飛ぶ絨毯 ダイアナ・ウィン・ジョーンズ

あらすじ

愛する人を魔人にさらわれてしまった主人公アブダラ。
魔法の絨毯に乗って彼女を探す旅に出ます。
その道中に出会うちょっと怪しい人や動物、そして時々雲の中に見えるお城のようなもの…。
果たして彼は愛する人を救えるのでしょうか?

『魔法使いハウルと火の悪魔』の姉妹編。
続編ではなく、同じ世界線での別の場所の別の人たちのお話です。
でも、ハウルの影もチラホラ…?
アラビアンナイトの世界の魅力的な登場人物たちの活躍に、目が離せません。

小学校高学年くらいから(読書慣れした子は4年生くらいから)

ハウルの動く城3 チャーメインと魔法の家 ダイアナ・ウィン・ジョーンズ

あらすじ

病気の大魔法使いが病気の治療のため家をあけることになり、その留守番を頼まれた14歳の箱入り娘チャーメイン。
魔法の家を探索していると、危険な魔物に遭遇!
遠くの国からやってきたハウルやソフィ、カルシファーと知り合いになったチャーメインは、彼らと共に国に関わる謎を解くことに…。

主人公が14歳の少女とあって、子ども目線でとても読みやすいお話です。
本が大好きな女の子なので、本好きの子はさらに親しみを持てるでしょう。
アッと驚く真実が隠されていてミステリのようなドキドキ感も味わえます。
魔法の世界が大好きな子がワクワクする要素がたくさん詰まった楽しいお話です。

小学校高学年くらいから(読書慣れした子は4年生くらいから)


大魔法使いクレストマンシーシリーズ ダイアナ・ウィン・ジョーンズ

『指輪物語』のトールキンに師事し学んだイギリスを代表するファンタジー作家として名高い、
『ハウルの動く城』の著者ダイアナ・ウィン・ジョーンズの代表作シリーズ。

小学校高学年くらいから(読書慣れした子は4年生くらいから)

魔女と暮らせば

あらすじ

事故で両親を亡くした姉弟は近所に住む魔術師の家に世話になり暮らしていました。
どうやら姉には協力な魔力があり、本人もそのことに自信を持っている様子。
やがて二人は大魔法使いクレストマンシーに引き取られお屋敷暮らしが始まりますが…。

登場人物のキャラクターがはっきりしていて分かりやすく、お話もぐんぐん進んでいくのでとても読みやすいです。
結末の予想が全く出来ないストーリーで謎解きの要素があり、最後まで駆け足で読みたくなります。
魅力的な登場人物たちとワクワクドキドキがたくさん詰まったファンタジーのおもちゃ箱のようなお話です。

魔法使いはだれだ

あらすじ

魔法が違法とされ、見つかると魔法使いは火あぶりにされる世界のお話。
寄宿学校の2年生のクラスで「このクラスに魔法使いがいる」というメモが見つかります。
メモを書いたのは誰なのでしょう?本当に魔法使いはいるのでしょうか?

誰がメモを書いたんだろう?と読みながら推理するのが楽しい!
誰もかれも怪しそうな雰囲気の中進んでいく物語で、知らず知らずのうちに読み進めてしまいます。
シリーズ通して登場するクレストマンシーの偉大さと不思議な魅力に、シリーズの他の作品も読んでみたい気持ちになります。

ハリー・ポッターシリーズ J.K.ローリング

あらすじ

11歳の誕生日。両親を亡くして叔父叔母の家で育てられているハリーのもとへ手紙が届きます。
それは、魔法の世界にある「ホグワーツ魔法魔術学校」の入学許可証でした。
自分が魔法使いとは知らなかったハリーは、ホグワーツに入学し、多くの信頼できる仲間とともに自分の運命と対峙していくことになります。

映画を観て、ハリーポッターの世界が好きになった子にはぜひ原作を読むことをおすすめしたいです。
映画にはなかった細かい設定や伏線が山のようにあり、ハリーポッターの世界を更に深く楽しむことが出来ますよ。
もちろん映像も良いですが、「本って楽しい!」という気持ちを存分に感じられることでしょう。

小学校中学年から。

私はハリーポッターが大好き!
映画や原作小説を何回味わったか分からないほど。
本を読むだけでは飽き足らず3年以上毎日オーディオブックで朗読を聴いています。
本を読むのが苦手な子にもおすすめです!
以下の記事で詳しく紹介していますので、良かったらご覧ください♪

ナルニア国物語シリーズ C.S.ルイス

イギリスの作家、C・S・ルイスの全7巻からなるシリーズ。
架空の世界ナルニアを舞台に、20世紀のイギリスの少年少女が、与えられた使命を果たす冒険を描いています。巻ごとに主人公が異なるのが特徴です。


色々な出版社から出ています。子どもが読みやすく代表的なものは以下のものです。

  • オーソドックスなのは岩波少年文庫(4,5年生から)
  • 低学年の子はGakkenの『10歳までに読みたい世界名作』
  • 中学年の子は角川つばさ文庫
  • 高学年~は角川文庫や新潮文庫(一般向け文庫)も読める
  • 岩波書店のカラー版は著者自身が彩色したフルカラー版(高学年から)

個人的に好きなのは岩波書店のカラー版ですが、我が子は「かわいい表紙がいい!」ということで、角川つばさ文庫版で読みました。
子どもが「読みたい!」と思うものを選ぶのが良いと思います。
(岩波版を推していた時は読んでくれませんでした…あのまま頑固推し続けていたら子どもはナルニア物語読まないままだったと思います。

ライオンと魔女と洋服だんす

あらすじ

四人の兄妹が両親と離れ、田舎の風がわりな教授の家に預けられたところから物語が始まります。
家の中を探検してると、末っ子のルーシーが大きな洋服だんすを見つけます。
たんすに入ったルーシーが進んでいくと…なんとたんすの奥は悪い魔女が支配する魔法の国ナルニアに繋がっていました。
命がけの冒険をへて、四人は不思議なライオンアスランと共にナルニア国を救うため、魔女に戦いを挑みます。

有名な場面から始まるナルニア国物語第一作目のお話です。
タンスを抜けたら別の世界にいるなんて夢のよう。
子どもたちには、現実から突然目の前に不思議の世界が現れた瞬間の高揚感を存分に味わって欲しいですね。

銀のいすと巨人の都

あらすじ

いじめられっ子のジルはユースタスとともに、偉大なるアスランに呼び出されナルニアの地を踏みます。
アスランの願いは、ずいぶん前から行方不明になっている王子を探すこと。
ヒントとなる「四つのしるし」を与えられた二人による危険な旅が始まります。

謎解きミステリーの要素があるお話で、張り巡らされた伏線に気が付いたり、驚かされたり、読書の楽しさを感じやすい作品です。
旅をするメンバーの個性も豊かで場面展開も分かりやすく、シリーズの中でも特に楽しく読みやすいお話だと思います。

しゃべる馬と逃げた少年

あらすじ

南国の少年シャスタはいつも父にこき使われてきました。
ところが、その父が実の親ではなく、自分を人買いに売ろうとしていることを知り、喋る馬ブリーに乗って逃げ出します。行先は自由の国ナルニア!
旅の途中、シャスタは自分そっくりの王子といれかわることに。
シャスタの運命は!?

シリーズの他の作品が、20世紀を生きる子どもがナルニアと行き来するお話なのに対して、このお話はナルニア国のある世界のお話で、主人公たちもそこに生きる子どもです。
個人的にはこのお話が一番好きです。
勇敢な子どもたちと喋る馬の逃避行にハラハラしながらも、アラビアンナイトような世界感にワクワクが止まりません。

不思議の国のアリス ルイス・キャロル

あらすじ

アリスがお姉さんと一緒に本を読んでいると、突然白いうさぎがアリスの横を通り過ぎて行きました。
ところがこのうさぎ、なんとチョッキを着て、チョッキのポケットから時計を出して時刻を確認しているのです!
好奇心で夢中になったアリスはうさぎのあとを追って穴に飛び込みました。
穴を落ちていった先に広がっていた世界とは!?

ディズニー映画でおなじみの物語。
なんとも不思議な世界にドキドキしつつもついつい覗いてみたくなる魅力があります。
へんてこりんな世界に存分にひたれる、柔らかい感性を持った子どものうちに一度は旅してほしい物語です。

抄訳のものは小学校低学年から。
原作は小学校高学年・中学生から。

モモ ミヒャエル・エンデ

あらすじ

とある円形劇場の跡地にちいさな女の子がひとりで住み着くようになりました。
その子の名前は「モモ」。
モモは何にも持っていないけれど、みんなはモモに話を聞いてもらうとなぜだか良い気持ちになるのです。
そんなモモの生活に怪しい影が…。モモやみんなの、「貧乏でも彩り豊かな生活」はいったいどうなってしまうのでしょうか?

「モモ」は児童書のおすすめには欠かせない物語ですが、おとなにもぜひ読んで欲しい物語です。
現代を生きるおとな(お父さん、お母さん)みんなが心に響くお話だと思います。
とはいえ、子どもたちには子どもたちの目線で存分に楽しんで欲しい!
モモの心強い相棒との逃亡シーンは心に残ること間違いなしです。

自分で読むなら小学校高学年から。
読み聞かせは小学校中学年くらいから楽しめます。

ロドリゴ・ラウバインと従者クニルプス ミヒャエル・エンデ/ヴィーラント・フロイント

あらすじ

暗黒の中世のとある真夜中。嵐の中を進むあやつり人形劇団の馬車から少年クニルプスが姿を消します。なんと彼が向かった先は、誰もがおそれる大悪党、盗賊騎士ロドリゴ・ラウバインの城でした。
ロドリゴの従者になりたいクニルプスと、謎の盗賊騎士ロドリゴ、かしこいオウムにおてんばなお姫様に財宝好きな竜。それぞれが交差しあいながら人形劇のように謎めく糸にあやつられていきます。

『モモ』や『はてしない物語』の著者ミヒャエル・エンデが3章まで書き遺した物語をヴィーラント・フロイトが引継ぎ完成させた物語です。
登場人物の個性が豊かで読んでいて飽きません。先入観がひっくり返されたり、くすっと笑えたり。主人公と一緒に大冒険をしている気分になれますよ。

自分で読むなら小学校中学年・高学年から。
読み聞かせは小学校低学年から楽しめます。

オペラ座の怪人 ガストン・ルルー

あらすじ

舞台はフランス、パリにあるオペラ座。
ここには怪人が住んでいて様々な怪奇現象が起きているというのですが…。
歌手を夢見てオペラ座に来たクリスティーヌはある日、美しい歌声を耳にします。
美しい歌声の主のレッスンのお陰で歌がみるみる上達するクリスティーヌ。
彼女はいつの間にか彼に恋をしていました…。

映画化、舞台化もされている少しホラーで美しい恋の物語です。
物語に出てくる様々なエピソードが実際にオペラ座であった出来事というのだから、驚きです。
物語の楽しさはもちろん、パリやオペラ座へ興味を持つきっかけにもなりそうです。

この物語を子どもの時に読みました。
それがきっかけで実際にパリやオペラ座に足を運びましたよ。

子ども向けの抄訳のものは小学校中学年から。

オズの魔法使い ライマン・フランク・ボーム

あらすじ

突然の竜巻で、家ごと飛ばされてしまったドロシーと犬のトト。着いたのは、偉大な魔法使いの住む、「オズ」の国でした。ドロシーは家に帰るという願いを叶えてもらうため、「オズ」に会いに行くことに。
同じく「オズ」に会いたい理由を持つ仲間たちと共に不思議な旅が始まります。

現実からいきなりファンタジーの世界に落とされる感覚にワクワクする子も多いと思います。
子どもの頃に感じた、オズの国に降り立った時の「怖いながらもついついワクワクしちゃう」感覚は私のその後の海外児童文学・ファンタジー好きの根本にあるように思います。
ドロシーたちの旅を通して自分以外の人に想いを寄せることの大切さにも気が付く素敵なお話です。
原作には、映画にはない設定や場面もあり、より深くオズの世界を感じることができますよ。

小学校中学年から。

ホビットの冒険 J.R.R.トールキン

あらすじ

ひっこみ思案で気のいいホビット小人ビルボが、思いがけない旅に出る雄大な冒険物語です。魔法使いガンダルフのたくみな誘いにのせられて、13人のドワーフとともに旅立ったビルボ。
ドワーフたちの土地と宝物を取り返すために、数々の困難に立ち向かいます。また、途中ではぐれてしまったビルボが出会ったものとは…。

王道の冒険ファンタジーです。
『指輪物語』に繋がるお話で、指輪物語が一般向けに書かれたのに対して、この『ホビットの冒険』は児童書として書かれています。
そのため、指輪物語のようにドキドキしたり絶望したりする時間が長すぎることなく、展開が早めで子どもが読みやすいように構成されています。

自分で読むのは小学校高学年から。
読み聞かせは小学校低学年から楽しめます。

指輪物語 J.R.R.トールキン

あらすじ

遠い昔、冥王サウロンがつくった恐ろしい闇の力を秘める指輪。
ひょんなことから指輪を手に入れたホビット族のフロドは、魔法使いガンダルフから指輪の正体を知らされます。
ホビット族に魔法使い、妖精や人間など、指輪をめぐる様々な種族の思惑が絡み合い、空前の指輪大戦争へ突入します。

映画化もされた有名な作品。
先に紹介した『ホビットの冒険』が児童書として書かれたのに対してこちらは一般向けに書かれた小説です。『ホビットの冒険』の続編という立ち位置です。
『ホビットの冒険』に比べて長く、場面展開はゆっくりめなので小学生はまずは『ホビットの冒険』から。
その後、中学生や高校生になって『指輪物語』を楽しむのがおすすめです。

本を読みなれた子は中学生から。

はてしない物語 ミヒャエル・エンデ

あらすじ

さえない10歳の少年バスチアンは、あかがね色の本を読んでいました。
本の中のファンタージエン国が虚無に襲われ消えかかっている…。
本の中で虚無と戦う少年をバスチアンは見守りますが…。
どうやらその国を救うには人間界から子どもを連れてくる他はなさそうです。
果たしてファンタージエンは救われるのか、バスチアンと物語との関わりは!?

有名な冒険ファンタジー作品です。
冒険の物語の主人公像と言えば、勇敢で心も清らかで…という王道のイメージがありますが、それとはまた違ったアプローチがなされているところが秀逸です。
この物語自体に隠されている壮大な秘密はもちろんのこと、「本を読むこと」を好きになるような仕掛けがあるのがとても魅力的。

本を読みなれた子は小学校高学年から。

ピーターパンとウェンディ ジェームズ・M・バリー

あらすじ

星が綺麗なある夜、突然現れたピーターパン。
ウェンディたちは、ピーターに連れられてネバーランドへ!
「二つ目を右に曲がったら、そのまま朝までまっすぐ!」
ネバーランドでウェンディたちを待ち受けているのは?
ピーターパンたちの大冒険が始まります。

ディズニーでおなじみのピーターパン。
でも、よく観てみると…なんだかちょっと怖くて不思議な物語なんですよね。
原作は、アニメよりももっと登場人物の背景や心理描写があって、より深くピーターパンの世界を楽しむことが出来ます。

原作は小学校高学年・中学生から。
子ども向けの抄訳のものは小さな子から楽しめます。

サンタクロース少年の冒険 ライマン・フランク・ボーム

あらすじ

不死の妖精たちが暮らす森に、ある日人間の赤ん坊が迷い込みます。
「クロース」と名付けられた子はすくすくと成長。
成長したクロースが、森の外で初めて自分以外の人間の暮らしを見て思ったこととは。
『オズの魔法使い』の作者が子どもたちのために書いたクリスマスの物語です。

子どもたちが大好きなサンタクロースの物語です。
クリスマスのお話の中でも、ちょっと変わった「お仕事」のお話。
作られたお話だと分かっていても、こんな背景があったら素敵だな、と思わされます。
「サンタクロース」「お仕事」そして「冒険」がどんな風に繋がっていくのか、ぜひお楽しみくださいね。

小学校高学年から。

おわりに

海外児童文学のファンタジーは本当に楽しい!
特に名作と言われるものは、長年たくさんの子どもに支持されて、想像の世界を彩ってきた力があります。

物語の持つ力を信じて、お子さんに紹介してあげてください。
そして、紹介するだけではなくて、自分で読まない子にはぜひ読み聞かせをしてみてください。

ぜひ、想像力や発想力が豊かな子どものうちに一度はこれらの物語の世界を自由に旅して欲しいと思います。

名作海外児童文学「冒険」をテーマにした本を集めて紹介しています。
こちらもワクワクする物語がいっぱいですよ♪

原作(完訳)を読むのがまだ難しい小さい子のために、こちらのシリーズを紹介しています♪

しゃうく

・元幼稚園教諭
・元小・中・高生の家庭教師
・小学生中学生二児の母
・自宅の絵本、児童書蔵書数1000冊以上
・自身も本が大好き

「本を読むって楽しい!」
「学ぶって楽しい!」

おとなも子どもも背伸びしすぎず、楽しく「絵本」「本」「学び」に向かえるように。

そんな思いで、自身が保育・教育・子育てに携わる中でよかったものを紹介しています。

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